N進法の解法

10進法以外がある理由。
10進法は、0,1,2,3,4,5,6,7,8,9

10進法→N進法 と N進法→10進法 の変換方法

N進法の解法

コンピューターで2進数が使われる理

  • ノイズに強い
  • ハードウェアーを実現するのが容易
  • 演算が簡単
  • ブール代数が使えて,論理演算が容易

ブール代数

公理と定理
(中略)ユークリッド幾何学(中略)

  1. 勝手な点と、これと異なる他の勝手な点とを結ぶ直線は、一つ、そし てただ一つ引くことができる。
  2. 勝手な線分は、これを両方への望むだけ延長することができる。
  3. 勝手な点を中心として、勝手な半径で円をかくことができる。
  4. 直角はすべて相等しい。
  5. 一直線が二直線に交わるとき、もしその同じ側にある内角を加えたも のが二直角より小さかったならば、二直線はこの方向へ延長してゆけ ば、必ず交わる。

例えば、「三角形の内角の和は2 直角である」という有名な定理も、これらの公理から証明出来ます。1、2、5 番目の公理を使えば証明できます。
(中略) ニュートンの力学(中略)

  1. 慣性の法則
  2. 運動方程式
  3. 作用・反作用の法則

(中略) アインシュタインは、以下の公理のもと特殊相対性理論を構築しました。

  1. 相対性原理(全ての慣性系は同等である)
  2. 光速度不変の原理(光の速度は光源や観測者の運動とは無関係に決まる)

(中略)公理の性質(中略)

  • それらは、無矛盾でなくてはならない。
  • それらは、単純な事項であって、2つあるいはそれ以上に分解されては ならない。
  • それらは、互いに独立でなくてはならない。1つの公理が他の公理群か ら導き出せてはならない。